23.04.14
狭山市のちゅうおうのいえには1階のリビングと吹き抜けを介して立体的に空間を共有しているフリースペース、セカンドリビングを計画しています。
同じ空間を共有しつつ、個々の場を過ごすことができます。
ウォールのタイル・薪ストーブの煙突も空間の連続性を強調しています。
フリースペースから個々の居室へとつながる通路は天井高をおさえ、空間に変化を与え、小さなトンネルを潜るような落ち着いた空間としています。